半沢直樹の続編が決定しています!
(画像引用元:https://www.eastasiabarometer.org/)
『半沢直樹』の期待感が急上昇!と話題になっていますね。
半沢直樹は、堺雅人さんの熱演と、「やられたらやり返す、倍返しだ!」というセリフが印象的なドラマですが、
半沢直樹の出向理由や、2020年4月から始まる7年ぶりの続編に、新しいキャスト陣が加わって、見所いっぱいになって帰ってくるそうです!
この記事では、半沢直樹の期待感が急上昇している件について、世間の反響も含めた情報をまとめて、お伝えさせていただきます。
半沢直樹の期待感が急上昇!
半沢直樹への期待感が急上昇しているのは、
- 前作から7年ぶりに帰ってくる堺雅人さんの熱演ぶりにある!
と言われています。
実際に、半沢直樹に期待を寄せる、ある民放のプロデューサーは、2020年始まっていきなり放送された「半沢直樹II エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード」を見た感想として、
「物語の最後に半沢が少しだけ登場するのですが、『えっ、こんな芝居だったっけ……?』と少々たじろいでしまうような出方が印象的でした。でも、7年前のドラマを見返してみると、たしかにありえないぐらい大仰な芝居だったんですよね。7年たって忘れてしまっていますが、堺雅人さんはすでにしっかり半沢を自身に取り込み、準備万端といった感じがまた素晴らしかったです」
(引用: AERA dot.)
と言われていたそうです。
堺雅人さんの半沢直樹への期待感は、やはり7年ぶりに解禁になる続編ということが大きく、さらに、
堺雅人さんご自身が、この「空白の7年」の間に、出演されていた作品が大河ドラマ『真田丸』だけというのが非常に大きいです。
大河ドラマは、一本撮るための集中度・役作りが半端ではないですし、クランクアップしてからもしばらく演じていた役が抜けないなど、作品世界に自分を落とし込む覚悟のようなものが必要とのこと。
それに、堺雅人はこの間に菅野美穂さんとの間に生まれた第一子の子育てなど、やることはそれほど多くないように見えて、一つ一つの時間の濃さはすごかったと思います。
半沢直樹の期待感は出向理由や続編の見所にあり!
半沢直樹の期待感は、堺雅人さんだけでなく、半沢直樹の出向理由や、続編の見所もあるでしょう。
半沢直樹の出向理由は、7年前の本編最終話で、出向を命じられてしまって、東京セントラル証券に異動させられていました。
ここで、2020年1月3日に放送された「半沢直樹II エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード」では、
まったくといっていいほど堺雅人さんは出てこないという徹底ぶり(笑)(まるで、半沢直樹の続編に期待させるようなつくりです)
半沢直樹の期待感高まるキャスト陣は?
堺雅人さんの期待感高まるキャスト陣は、「半沢直樹II エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード」の時点では、堺雅人さんはもちろんですが、
- 今田美桜(半沢直樹イズムを受け継いだ部下役)
- 吉沢亮(今田美桜に感化されて、徐々に変わっていく役柄)
- 及川光博(ゲスト出演?)
が予想されています。
吉沢亮さんは、来年の大河ドラマの主演も決定していて、今回の半沢直樹の続編の期待感そのままに成功すれば、
大河ドラマの視聴率も見込めるため、これからが非常に楽しみです。
吉沢亮さんについては、
「年明けから『半沢直樹イヤー』と銘打って大々的なキャンペーンを掲げ、来年のNHK大河ドラマの主演俳優である吉沢亮をキャスティングした異例とも言えるスピンオフまで作るところに、TBSの並々ならぬ本気度が存分にうかがえました。放送当日まで厳戒態勢を敷き、半沢役の堺雅人と渡真利役の及川光博のゲスト出演を完全にシークレットにするあたりも、かなりの気合いの入りようだと言えるでしょう。ドラマファンとしては、出向を命じられて驚く半沢のアップで終わった前作の最終回のクリフハンガーがあまりにも衝撃的だったこともあり、この7年、続編への渇望は高まるばかりでした。オリンピックイヤーの高揚感と相まって、最終回の視聴率が驚異の50%越えでフィニッシュすることも決して夢ではないと思います」
(引用: AERA dot.)
といわれているくらい、非常に期待がかかっていますね。
半沢直樹の期待感への世間の反響
- おそらく私も見るでしょうし高視聴率を出すでしょう。
ただ視聴率の前回超えはちょっと厳しいかなと。
7年前に比べ今は視聴率15%超えでもヒットと呼ばれる時代ですし。
それでも他のドラマよりは20%・30%を超える可能性はありますよね。- 年始にやってエピソード0は、半沢ほとんど出てなかったけど、やって良かったと思う。
不自然なまでに「半沢部長」連呼した演出で、半沢が帰ってくる待望感が物凄い。
20%は軽くクリアすると思う。- 堺さんの演技が好きで、半沢直樹も非常に楽しく拝見しました。ただ、個人的に彼の主演作で好きなものとしては「リーガルハイ」を挙げたいと思います。
私は法学部に在籍していますが、判例を読んだり政治について学んでいると、「正義とは何か」という問いがいつもどこかについて回ります。
中学の頃に好んで見ていたリーガルハイを最近見返す機会があったのですが、「本当の正義」について考えさせられる場面が多々あり(特に二部)、ただのコメディには留まらない非常にメッセージ性が強い作品だと感じました。放送当時は、実務とかけ離れているとの批判もありましたが、根底にある理念は実際の司法と共通しているところも大きいのではないかと思います。この素晴らしい作品も、堺さんの迫真の演技があってこそでした。
半沢直樹の二部ももちろん楽しみですが、堺さんそしてあの作品の一ファンとして、リーガルハイにも続編があらんことを。- 役者さんってお休みする期間あるよね?
そらその間、家に居てればこどもの面倒見るとか家のことするのは普通やろ。
それを育児に専念とかおかしなイクメンキャラつけるべくの表現使う。アカンよ。こーゆーくだりは。
半沢直樹続編、めっちゃ期待してます。
- 7年は長過ぎて、7年前の視聴率は正直なところ厳しいと思います。
ストーリーも7年前の分も再放送してもらわないと記憶が怪しい。私の場合ですが。- 日曜劇場は同じ演出のドラマが増えてきて、視聴者も慣れてるから、
40%どころか30%も厳しいでしょー
20%越えればすごいと思う- そこそこの視聴率は稼げると思うが、前回を越えることはまずないと思う。
逆に言えば前回が異常だったという事。
せいぜい20%台でしょう。- 前回はかなり面白かったので人気は出るだろうけど
池井戸作品の他のでもそこまでは視聴率高くはないし
下町ロケットも1stシーズンは面白かったけど続編は視聴率そこまで取れてないし50%超えを狙っているでしょうとか荒唐無稽で記事がインチキくさい
人気作品だからと出演者に過度なプレッシャーを掛けないでほしい
海外メディアじゃないんだから日本人の格式とか考えてほしい(引用:Yahoo!ニュース コメント)
賛否両論あるにせよ、期待されている方多いのがうかがえます。
半沢直樹の概要
実力派俳優陣による骨太の演技、わかりやすい主人公と敵、チャンバラを思わせるアクションシーン、リアルかつ時代劇調の脚本・演出、現代社会のサラリーマンのテーマでもある「本当は上司に言いたい!」といった心理を如実に映し出した内容が支持され、第1話から19.4%という高視聴率を獲得。その後も着実に視聴率は右肩上がりを続け、実際には女性から未成年層まで幅広い視聴層からの支持を得て、2013年夏クールのドラマで最も大きな反響を得た
(引用:wikipedia)
まとめ:半沢直樹の期待感が急上昇!出向理由・続編が見所ばかり!キャストは?
半沢直樹の期待感について、まとめてみました。
いったいどういう内容になるのか、当ブログ管理人も期待しています。