ペニシリン(バンド)が事件を?窃盗で裁判敗訴し230万払った件!

ペニシリン(バンド)は事件を過去に起こしていて、窃盗して裁判敗訴になって230万円を支払ったことがあるそうです。

ペニシリンが窃盗事件を起こした背景には、メンバーの独立問題もからんでいるとウワサされていますが・・・。

そこで今回は、

  • ペニシリン(バンド)のメンバーが窃盗事件を起こした件
  • 裁判で敗訴になって230万円を支払った?
  • 窃盗事件の背景にはメンバーの独立問題があった?

などについて、お伝えしていきます。

 

ペニシリン(バンド)が事件を?窃盗って本当?

(画像引用元:https://tsunekichi.blog.so-net.ne.jp/2015-05-02-1)

ペニシリンのメンバーです。

ペニシリン(バンド)が事件を起こしたとされているのが、

ペニシリン(バンド)のメンバーが事件を起こしたのは、2007年のこと。

当時のペニシリン(バンド)のメンバー全員が、所属していた事務所『ティアーズ音楽事務所』の、

ペニシリンのメンバーが使っていた楽器やライブなどで使用する音響装置、演奏時に着る専用コスチューム、

さらには、ペニシリンのファンクラブの会員名簿を勝手に持ち出してしまったとして、問題になったそうなのです・・。

所属事務所の楽器やコスチュームなどを持ち逃げするのは、問題になってもおかしくないと思いますが、

さらにトラブルの元になったのは、ペニシリンのメンバー自体が、『ティアーズ音楽事務所』から独立し、

個人事務所『HUMAN DOLL』を立ち上げたことが根本的な原因にあったそうです。

確かに、

「俺たち独立するから、前使ってた楽器や音響装置とか、ファンとか、持っていってもいいよね?」

といった行動に出るのは、ルール違反と言われても仕方ないと思います・・。

独立問題で事務所とバチバチになった別の件では、

ジャニーズの元SMAPのメンバー、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さん、香取慎吾さんが事務所を抜けて、

『新しい地図』というユニットを立ち上げた件が話題になりましたね。

『新しい地図』は、ツイッターでの告知をからめたライブや、AbemaTVなどで活躍して、順調にいってるみたいですが、

ペニシリン(バンド)のメンバーの話題を最近あまり聞かないところをみると、やはり活動状況としては微妙な感じなのでしょうか・・?

実際のペニシリン(バンド)が事件を起こした件はコチラです。

ペニシリンに楽器持ち出したと賠償命令

ロックバンド「PENICILLIN(ペニシリン)」が所属していた音楽事務所(東京)が、バンドメンバーらが移籍前に楽器や衣装を無断で持ち出したとして、約2300万円の損害賠償を求めていた訴訟の判決で、東京地裁は23日、約230万円の支払いを命じた。

鯉沼聡裁判官は損害額について「時代のせいか音楽が評価されず、当初ほどの人気が全くない」というメンバーの供述を基に「購入当時の価格で売れるとは考えられず、10%程度」と判断した。

原告の音楽事務所は「楽器などはマニアの間で購入価格以上の値が付く」と主張していた。

判決によると、メンバーはマネジャーと共謀し、メンバーが原告の音楽事務所からの移籍を表明していた2002年1月、埼玉県川口市の倉庫に保管してあった楽器や衣装を持ち出した。

ペニシリンは1992年に結成されたビジュアル系ロックバンド。

(引用:スポニチ 2007年2月23日)

 

ペニシリン(バンド)が事件、裁判敗訴で230万払った件!

ペニシリン(バンド)が事件を起こして、裁判で敗訴し、230万円を払ったのは、実話です。

本来は、ペニシリンが事件を起こして裁判敗訴したときに、検察が窃盗事件として訴えたのは、2300万円の損害賠償で問題にしたそうです。

楽器やコスチュームなど、本来バンドを成り立たせるために必要だった素材を、ペニシリン(バンド)のメンバーが根こそぎもっていったのですから、2300万円くらいの損害賠償を訴えてもしかたがないですよね?

ですが、このときの裁判所の判断は、

「ペニシリンっていうバンドに、2300万円ほどの支払う価値もないから、といあえずその10分の1も支払っておけば十分だよね?」

といった感じで、230万円を裁判所が支払うように命じたというのが真相のようです。

公(おおやけ)の機関である裁判所が、

「ペニシリンっていうバンドにはそれほど価値がないから、10分の1の支払い額でいいじゃん♪」

と公式に認めたというのは、かなりすごいことですよ!

そんなペニシリンのヒット曲3選がけっこうすごかった 詳細はコチラから。

 

ペニシリン(バンド)が事件を起こした背景には独立問題が?

ペニシリン(バンド)が事件を起こした背景には、上述したように、メンバーの独立問題が背景にあったのでは、と言われています。

アメリカ法人として登記されたペニシリンのメンバーの個人事務所が、脱税の目的で設立されたのではないか、という憶測もされています。

ペニシリン(バンド)が、今まで所属していた事務所、「ティアーズ音楽事務所」から独立したいと思っていたとしても、仕方がないのかもしれませんね・・・。

 

ペニシリン(バンド)の事件へのコメント

  • ペニシリンの今の価値は全盛期の10分の1と司法が認定しました
  • 自ら売れないアピールとはw
  • プライドをドブに捨ててでも金を払いたく
    なかったと思うと、余計悲しいな…。
  • 「俺たちゃ時代遅れで熱いファンもいなくなったんだー」
    という主張が認められたんだな。
  • 違うよ
    ペニシリンは早すぎたんだよ。時代が追いついていないだけだ
  • ハクエイかっこよかったんだけどねえ・・
    セコイよなあ。
  • というよりまだ解散してなかった事に驚いたロマンスしか覚えてねえや
    他にも小粒な曲がいくつかあったが

(引用:痛いニュース)

 

ペニシリンメンバープロフィール

HAKUEI:ヴォーカル
1970年12月16日生まれ。O型。本名は田中 博英。宮崎県串間市出身。東海大学教養学部生活経済学科卒。身長183センチ。毎年自身の誕生日ライブは「SUPER HEART CORE」と称される。

千聖:ギター、リーダー
1971年10月4日生まれ。B型。本名は林 友顕。東京都出身。東海大学法学部卒。身長177センチ。毎年自身の誕生日ライブは「ROCK×ROCK」と称される。

O-JIRO:ドラムス、プログラミング
1973年9月14日生まれ。O型。本名は綱 宣彦。千葉県出身。東海大学工学部電子工学科中退。身長175センチ。HAKUEIの漫画「すすめ!とのさま」はO-JIROがモデルとなっており、毎年自身の誕生日ライブは「とのさまGIG」と称される。
ドラムはYAMAHAを使用。O-JIROモデルのスティック(YCSOJ)が発売されている[3]。コンピュータープログラミングを得意とし、バンド内でも実力を発揮。
ステージネームはドラえもんから藤子不二雄つながりで、コロ助→オバQ→Q太郎→O-JIROというノリだけで決まった。

高校と大学は、SHAZNAのA・O・Iと同級生だった事もありSHAZNAのLIVEにドラマーとして参加したことがある。
元Sleep My DearのベーシストYASUMICHA’Nとのユニット808を結成。
ヴィジュアル系バンドの全盛期には、他のメンバーが染めて立てた長髪やタイトな革の服など尖った衣装でまとめているのに対し、O-JIROだけはベレー帽にチェックの服など、他メンバーとは方向性の違う中性的でポップな衣装でまとめていることがある。
後にペニシリンのGISHOらと「STARMAN」を結成。STARMANでの名義はO-J。2004年には六本木クワイルでライブを敢行。ボーカルを務める。
Crack6のサポートドラムとしても活動中。

(引用:wikipedia)

 

まとめ:ペニシリン(バンド)が事件を?窃盗で裁判敗訴し230万払った件!

ペニシリン(バンド)が事件を起こして、窃盗で裁判敗訴して、230万円支払った件についてまとめてみました。

才能あるバンドだったので、今回の件で落ちぶれず、活動の幅を広げていってほしいですね!

 

◎【ペニシリンの話題!】

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