ピョンテクのプレースタイルが、「王道すぎてスゲえ!」「レヴァンドフスキ2世!」と話題になっています!
2019年1月30日に新しく所属したミランとナポリが試合をしていますが、ゲーム「ウイイレ」でサッカー練習していたらしいのですが、本当なのでしょうか?
ピョンテクのプレースタイルは王道FW。レヴァンドフスキ2世と呼ばれる。
(画像引用元:Getty images)
サッカー選手のピョンテク、本名を「クシシュトフ・ピョンテク」と言います。
簡単なプロフィールを載せておきますね。
生年月日:1995年7月1日
出身:ポーランド・ドルヌィ・シロンスク県ジェルジョニュフ
ポーランド代表。
セリエA・ACミラン所属
ポジション:FW
ピョンテクは、2019年1月30日に、所属クラブのミランと、ナポリの試合でもその活躍が話題になっています!
ピョンテクがドッピエッタ! ミランに欠けていたピースがついに埋まったかもしれません! #MilanNaploli pic.twitter.com/ckQrmRbf2K
— Lo Stadio Giapponese (@sta_giappone) 2019年1月29日
すごいですね!ピョンテクを買ったミランは、すごくいい買い物をしたと思います。こんなに活躍できる選手だったのですね。
ピョンテクのプレースタイルは、「レヴァンドフスキ2世」ともいわれる、王道のFWですね。
- 決定力
- 周囲との連携力◎
- 技術の安定力
順番に説明いたします。
1、決定力
ピョンテクのプレースタイルの代表的な決定力は、右足、左足、ヘディングと、どれもかなり高いレベルで洗練されていて、たくさんの形でゴールを狙えるのが特徴的です。
ゴール周りから、フリーキックのような遠いところからでも、幅広いシュートレンジを持っているのが、ピョンテクの能力の高さです。
ゴール前のポジショニングの良さもバツグンで、状況判断力も高くて、相手をすり抜けたりするのもうまいので、フリーになってゴールを決めることも、とても得意です。
MFなどがボールを持っているときに、すばやくボールを受け取れるところに移動して、直接ゴールにボールを流し入れるケースがとても上手。
背も高くてジャンプ力もあることから、空中戦・ヘディング戦でも、ぬきんでた得点力の高さを持っています。
2、周囲との連携力◎
自分一人でゴールを決めることも得意ですが、味方へのアシストも巧みです。ポストプレーがとくにバツグンで、裏を狙うこともできるので、味方にパスを出して、こぼれたところを狙って、相手の裏をとり、そこからゴールを狙うこともできる優秀な選手です。
3、技術の安定力
ハデなプレーが目立ちますが、安定した技術力も、ピョンテクのプレースタイルを支えている部分です。
トップ下でもかなりいけるんじゃ?というくらいにボール回しもうまくて、アシスト能力の高さもピョンテクのすごいところですね。
ピョンテクのプレースタイルはミラン移籍後で?
ピョンテクのクラブ「ミラン」の試合・セリエA第21節が27日に行われました。
4位ミランと2位ナポリが対戦で、この試合は0-0の同点で終わりました。
ミランは23日にポーランド代表FWクリシュトフ・ピョンテクをジェノアから獲得。今シーズン、ジェノアで公式戦21試合に出場して19得点を挙げているピョンテクに、新エースとして期待がかかる。この試合、スタメン起用とはならなかったもののベンチメンバーに名を連ねた。
71分にミランはクロトーネに代えてピョンテクを投入。加入からわずか4日でのデビューとなった。
ミランが78分にCKのチャンスを得ると、ピョンテクを起点にマテオ・ムサッキオがゴール前でボレーシュート。得点とはならなかったものの、ピョンテクは味方との好連携を見せた。
(引用:https://www.soccer-king.jp/news/)
初試合で、かなりの活躍を見せたピョンテク。そして、ミラン対ナポリの2戦目で、ピョンテクは、初ゴールを決めました!
ピョンテクがミラン移籍後初ゴール! #milannapoli pic.twitter.com/NxfAKcmzzK
— Lo Stadio Giapponese (@sta_giappone) 2019年1月29日
すごいなピョンテク!これは、かなり株をあげましたね。
ピョンテクのプレースタイルはウイイレでサッカー練習して上昇?
すばらしいピョンテクのプレースタイルですが、ピョンテクは実はゲームも好きで、プレステのゲーム「ウイイレ」でサッカー練習していというのです。
まだ前のクラブの「ジェノア」にいたときに、まだ入ったばかりのときは、チームメイトのことをあまり知らなかったし、ピョンテクも彼らのことを知らなかったので、プレステを部屋につけて、実際にゲームをしながら、チームメイトの情報を集めていたらしいのです。
昨シーズンの、2018年11月時点の12試合で、9得点を挙げていて、セリエAのリーディングスコアラーとなった経験も持っています。
もしかしたら、プレステのゲームでの練習が、プレーの質を上げて、スコアラーになった要因を作ってくれたのかもしれませんね。
ピョンテクのプレースタイルへのコメント
2019年1月30日、ミランとナポリとのゲームで、2得点をあげたピョンテクに対するコメントです。
- この内容で1年間戦えるならミランもCLは全然行ける てかピョンテク2試合目でドッピエッタとか何まじで
- ミラン元々守備は安定してたからピョンテクが爆発したら凄いな
- ピョンテク戻って守備もするし ほんと悪いとこ無いな
- ミラン、ピョンテク獲ってよかったなぁ。 復活するか?
- ピョンテクってDFからの縦パスに顔出すのも上手いからポストも裏抜けもできるのね万能
- ピョンテクすご。 3500万?でこれはいい買い物したなー
- ベニテスが守備からわずかに可能性を残すシティ戦の一方、ミランのピョンテクがいきなりドッピエッタ えげつねー笑
- ピョンテク獲って正解だったといきなり思わされるか。
- ピョンテクいきなり2点かよ。さすがレヴァンドフスキ二世やな。
- マジピョンテクをイタリアに連れてきたジェノアすげぇな
(引用:ツイッター)
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