霜降り明星の粗品さんとせいやさんです♪
(画像引用元:https://www.crank-in.net/)
霜降り明星の苦戦番組は『Qさま!』だったと話題になっていますね。
霜降り明星といえば、おととし(2018年)のM-1グランプリで優勝して一気にブレイクし、今はレギュラー番組9本と公式YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』を毎日更新するなど、かなり忙しくされています。
霜降り明星の苦戦番組『Qさま!』での立ち振る舞いを見ていると、せいやが前に出すぎて面白くなかった?逆に粗品は司会もできそうで、淡々と場も回せそうだな、と素人ながら思うことがあります。
この記事では、霜降り明星の苦戦番組『Qさま!』の件と、せいやが面白くなかった?粗品のふるまいはどうか?、これを世間の反響も含めて、ご紹介させていただきます。
霜降り明星の苦戦番組はQさま!【動画】
霜降り明星の苦戦番組は、
- クイズ番組『Qさま!』(お笑いコンビ「さまぁ~ず」さんと、優香さんが司会の番組)
だったと、霜降り明星自らが語っておられました。
霜降り明星の粗品さん(ツッコミの背の高い方)は、「クイズプレゼンバラエティという番組の枠の中で、バラエティ風にふるまうと、あまりよい印象を視聴者のみなさんが思ってくれなかったみたいです。制作サイドは受け入れてくれましたけど、そこが立ち振る舞い的にむずかしいところかな?と思いました」と、語っておられました。
Qさま!での霜降り明星・粗品さんの動きを見ていると、ご本人が言うほど、バラエティ風にふるまってはおられなかったと思います。
粗品さんは短いフレーズでパッと的確に突っ込むことができますし、流れを邪魔してるなーとは思ったことがないですね・・。
霜降り明星が苦戦番組『Qさま!』に初登場したときの動画がありました。
霜降り明星の苦戦番組でせいやが面白くなかった?
霜降り明星の苦戦番組で、せいやが面白くなかった?という声があったのでしょうか?
実際に世間の反響を見てみると、
- Qさま!に関しては確かにハマってないなぁ、という印象があった。
どっちかって言えばせいやの方なんだけどw
お笑い芸人やアイドルがクイズ番組でスベるのって、自分のキャラを出し過ぎた時。
Qさま!は特にクイズ自体が好きな視聴者が多く観てるから、クイズの進行の邪魔になるくらい芸人ポジの主張をし過ぎるとウザがられる。
そうじゃなくて、お笑い芸人としてメジャーになるくらいのアドリブ力とか頭の回転の良さを「笑い」を取る方じゃなくて「面白い回答」を出す方にちゃんと使うことができたらプラスになると思う。
まあでも彼らはまだ若いから、今は純粋に「笑い」を取る方の番組を大事に確保する方がいい。- 漫才やネタに関しては個人的には面白いと思うことはない。
ただ平場やバラエティー番組なんかだと短いフレーズでわかりやすくて上手だなーと思うことが多い。
テレビという枠にハマった芸人さんだと思う。(引用:Yahoo!ニュース コメント)
というふうに、視聴者のみなさんはクイズを見たがっているので、その流れを邪魔してしまう(ように見える)トークや立ち振る舞いは、敬遠されてしまうのかもしれませんね。
霜降り明星・せいやさんの持ち味は、粗品さんの周りでダイナミックに動く動作がおもしろいと世間一般には認知されているかもしれませんが、
しっかりとトークで聞いている人を引き込んで、ちゃんとオチをつけられる話芸を持っている方でもあります。
実際に、冠番組の『霜降りバラエティ』・『霜降り明星のあてみなげ』などは、せいやさんの持ち味が発揮されているように感じます。
霜降り明星の苦戦番組で逆に粗品は・・?
霜降り明星の粗品さんは苦戦番組『Qさま!』では、視聴者のみなさんに受け入れられてないとご本人が語っておられましたが、
自分が老害だからかもしれないけど、霜降り明星とか今の第7世代と呼ばれてる芸人たちには時代を変える何かを感じることはないかな
それこそアンタッチャブルとかブラックマヨネーズ、オードリーとか出てきたときはこいつらがテレビ牛耳るんだろうなと何となく思ったもん
これは自分の感性が衰えてると言うより、霜降りとかの推し方が事務所主体ってところがあるんだと思う。似たような例にオリエンタルラジオとかいたよね。霜降りは謙虚だしオリラジほど酷いとは思わないけど、天下取れるとは思わないんだよなー。
別に若い芸人が悪いと言ってるわけじゃなく、本物はそれこそミルクボーイみたいにまだ埋まってるんじゃないかなと思う。この世代で天下をとるのはまだ出てきてないコンビなんじゃないかと何となく思ってる(引用:Yahoo!ニュース コメント)
というように、大局的な見方をすると、今の『お笑い第7世代』と言われているメンツ(霜降り明星・四千頭身・EXIT・ハナコ・宮下草薙・ゆりあんレトリィバァ)といった方々よりも、
その少しうえの世代、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、オードリー、バナナマンやおぎやはぎなどの、世代を見てきた人たちからすれば、ちょっと物足りなく見えてしまうのかもしれません。
今のバラエティの現場を支えているのが、事実上記の中堅芸人のみなさんですし、お笑い第7世代という言葉に違和感を感じている人もやっぱりいるみたいです。
世代は移り変わっていく、ということでしょうか。
霜降り明星への世間の反響
好意的な声
- 自分はどっぷりダウンタウン世代で思春期を過ごした。
霜降りや草薙、四千の仕事への取り組み方を見てると、良い悪いとかではなく、確実に時代は変わっていくんだな、今がその転換期なんだなと思う。- お笑い転換期に、彼らのように勢いのある若手が何組かいた。
というのは大きい事だと思います。
霜降りだけだったら、多分ここまで色々言われていないと思います。
彼ら以外に、ハナコ、かが屋、四千頭身、宮下草薙など。
中堅ぐらいでMCをしている芸人が、ちょうどいじり易い世代のそれなりに返しができる芸人が出てきたなと。ちょっと、お笑いがなんか停滞気味っぽく感じていたので、新しい雰囲気を求めている人も多かったのかなとも。- やっぱり第7世代ってなると4〜6は誰だ?ってなるんだけど、一応第7に合わせて分けられてはいるんだよね。第4がボキャブラ世代、第5がM-1第1期前半(サンドウィッチマンくらいまでかな)、第6がレッドカーペット世代かな。第5と第6が少々苦しい分け方になるけど、まあなんとか7には合わせられたからいいんじゃない
- ラジオまでは聞けてないけど、彼らの冠番組2本は毎週観ている。YouTubeも。
個人的にお笑いコンビが仲良いのはそこまで悪いことではないと思ってるから、霜降りの雰囲気はわりと好き。彼らの番組は面白いと思う。
ただ、これからもネタ作りは続けてほしい。漫才はもちろん、ピンネタも。- 新しい波24からAI-TVの流れでフジもようやく若手お笑い番組にまた力入れ始めたと思ったら、半年で終了して後番組が石橋貴明のたいむとんねるだった時はガッカリした。霜降りにゆりやん、四千頭身といい若手をあれだけ早く発掘出来てたのは凄い。
(引用:Yahoo!ニュース コメント)
たしかに、霜降り明星らの感覚は、かなり新しいものだと思います。
否定的な声
- 逆にQさまだけは霜降りいらんのちゃう?って思うこと多いけどな。他の番組は面白いけど。
- 若手が固まれば場は華やかになるしギャラも手ごろになるから制作側としても利点はあるだろうけど、賞レースに絡めるくらいの人達が複数いるから成立するんだと思う。
AI-TVの時点では知らない若手芸人の合コン番組にすぎなくて全く面白くなかった。- Qさまは天才のカズレーサーの知識にすげぇ!ってなったあと、うるさいなぁ…目立ちたいだけかよって気分になるからなぁ2人が力を出せる番組じゃない気がする
- 千鳥が今一番面白いと感じる世代なので、霜降りの面白さが今ひとつ分からない。他の若手達よりは、頑張っているとは思いますが。
(引用:Yahoo!ニュース コメント)
人によって会う、あわないは確実にありますからね・・。
霜降り明星のプロフィール
霜降り明星
SHIMOFURI MYOJO
メンバー せいや
粗品
結成年 2013年
事務所 吉本興業
活動時期 2013年 –
影響 志村けん
岡村隆史[1](せいや)
笑い飯
千鳥(粗品)
出会い ハイスクールマンザイ
旧コンビ名 中島ミート
ドンパルトン(せいや)
スペード(粗品)
現在の活動状況 テレビ・ライブほか
芸種 漫才、ピン芸
ネタ作成者 両者
現在の代表番組 今ちゃんの「実は…」
冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ
衝撃のアノ人に会ってみた!
おはスタ
霜降りバラエティ
過去の代表番組 EVREGREEN
新しい波24
AI-TV
うまンchu
シェアハウス Bダッシュ
同期 コロコロチキチキペッパーズ
カミナリ
ハナコ
ゆにばーす
アイクぬわら
どんぐり受賞歴
第38回ABCお笑いグランプリ 優勝
第7回ytv漫才新人賞 優勝
M-1グランプリ2018 優勝
第33回ものまねグランプリ 優勝(引用:wikipedia)
まとめ:霜降り明星の苦戦番組はQさま!せいやが面白くなかった?粗品は・・【動画】
霜降り明星の苦戦番組の件について、まとめてみました。
個人的には、霜降り明星はとっても好きなコンビの一つなので、これからもどんどん自分たちのカラーを出してがんばっていってほしいと思います♪