『マジックメタル』です♪
(画像引用元:https://news.ameba.jp/)
『マジックメタル』の価格、購入、販売元の武田製作所が今、注目を集めています♪
『マジックメタル』とは、新潟県燕三条の金属加工のスペシャリストの会社・武田製作所が生み出した、日本の金属加工の頂点ともいうべき商品です。
「金属に浮かび上がった文字が一瞬で消えてしまう」といったスゴ技を見られるのですが、これがどのくらいの価格なのか気になりますよね?
この記事では、『マジックメタル』の価格や、購入方法、販売元の武田製作所ことや、
驚異のYouTube動画について、ご紹介させていただきます♪
マジックメタルの価格がヤバイ?
マジックメタルの価格は、製作元の武田製作所に問い合わせてみると、
- 基本的に製品(『マジックメタル』本体)や金型(『マジックメタル』を作るための型)は安売りはしないが、それだけ質の高いものを提供してくださる
- お客様の要望に沿った商品を作るのに、的確な金額で価格を設定していただける
- 設計・制作の見積もりは無料でしてくださる(良心的♪)ので、ご連絡を
とのことでした!
近頃の「安かろう・悪かろう」の大量生産の商品とは違って、質の高いものをしっかり作るといった姿勢で仕事に取り組まれているのが、武田製作所の姿勢だな、と感じました。
これは、武田製作所の公式ウェブサイトにも表れていて、
武田金型は金型製作を、そして金型も安売り致しません。
それはクライアント様のため、そして何よりその先にいるお一人お一人のお客様のため。
安く!安く!では限界があり、その限界を超えた時、それは妥協に変わります。
商品としてお客様に喜んでいただくには最高のものをご提供する必要があります。
私どもはプロとしての責任を持ち従業員一人一人が「良い金型を作ろう!」と本気で取り掛かり、
お客様のご要望に合った金型をご提供するための的確な価格設定を行っているのです。(引用:武田金型製作所 公式ウェブサイト)
と記されていました。
日本が誇る金属加工の最高峰の会社として、技術を鍛え続けている会社の信念を感じさせられるような、すばらしい文章ですよね♪
だからこそ、あれだけの金属・金型ができるのだな、と納得いたしました。
実際に『マジックメタル』の価格を割り出す前に、打ち合わせから納品までの流れを見てみると、
【金属設計から納品までの流れ』
- お見積りの提出
- 設計
- 材料の手配
- 加工作業(マシニング加工など)
- 焼き入れ作業
- ワイヤー加工作業
- 研磨作業(多種研磨機)
- 組み立て作業
- 完成(仮)
- トライ(弊社トライプレスを使用)
- 検査(三次元測定機)
- 完成→納品(配送)
となっています。
実際に、『マジックメタル』の価格を知りたい人は、武田製作所にお問い合わせください。
マジックメタルの購入・販売元は武田製作所!
『マジックメタル』の購入・販売元は、
- 武田金型製作所(新潟県燕三条)
です。
実際に、武田金型製作所の場所を確認してみましょう。
【武田金型製作所】
〒959-1289 新潟県燕市東太田16-1
TEL 0256-62-3234 / FAX 0256-64-5787
購入・販売元の大本なので、こちらでしか『マジックメタル』は入手することはできません。
『マジックメタル』を購入するときは、
- 電話かファックス、メールで、武田製作所に問い合わせ(武田製作所の社長の武田さんか、工場長の加藤さん宛てに連絡をする)
- 問い合わせから、最低でも24時間以内にはお返事がくる(はず)
- 見積もりやどんな製品をつくってほしいかを、担当の方と話し合いつつ、実際に商品を作製品図(金属・金型)を打ち合わせ
- このときの打ち合わせに沿った内容で完成した見積もりを、ファックスか郵便で武田製作所が送ってくださる
という流れになっています。
打ち合わせの流れから、実際にどんな内容で見積もりを作ってくださるかについて、丁寧に公式ウェブサイトで説明されているところが、
非常に真摯で好感がもてました♪
実際に『マジックメタル』を購入したいときは、武田製作所にお問い合わせをお願いいたします。
マジックメタルはYouTubeでも話題に!
『マジックメタル』はYouTubeでも話題になっていて、
- 武田製作所の公式YouTubeチャンネルも設置されているほど!
なのです!
これから、『マジックメタル』に興味を持った人が、このチャンネルの動画をどんどん再生されていくと思います。
実際に、武田製作所のYouTube動画を4つご紹介します♪
いやーすごいですよね♪
文字が金属から出るところ、また消えるところは圧巻です!
継ぎ目が全然わからないところが、この技術の真骨頂ですね・・・。
マジックメタルが『ざわつく』で話題に
『マジックメタル』は、
- 「ザワつく!金曜日(2020年1月24日放送回、『日本の職人技が生み出した魔法の金属&日本全国の詰め放題!』
で取り上げられるそうです。
「#ザワつく!金曜日」
次回放送は24日よる7時〜‼️▼日本の職人技が生み出した「#マジックメタル」の秘密に迫る🔍
▼スタジオ超白熱!全国のユニークな「#詰め放題」を紹介✨その前に…明日午後2時30分〜
これまでの白熱トークを振り返る『傑作選』を放送📺🌈(※一部地域を除く)
是非ご覧下さい❗️— ザワつく!金曜日(テレビ朝日) (@zawatsuku_ex) January 17, 2020
お見逃しなく!
マジックメタルとは?
武田金型製作所の作り出す道具”金型”の高い技術力を、できるだけ分かりやすく伝えたい。
そんな思いで2009年に作ったものがこの通称「マジックメタル」です。
完成すれば手元に残らない。言葉で説明するにもなかなか伝わりづらい。
そもそも業界以外の人たちが、金型に触れることはおろか、言葉にすることすら殆どありません。しかし金型がなくては、日常的に手に入る様々な商品が、作れないわけではないですが、
日常的に手にいれることができないような価格や希少性をもってしまうかもしれない。決して需要に沿った知名度があるとは限らない良い例が金型なのかなと思います。 そこで武田金型製作所は考えました。
もっと多くの人に金型を知ってもらうことで、その中の何人かの役に立てるのかもしれないと。
何より業界内であったとしても、差別化が難しかったため、より分かりやすく伝える工夫ができるかもしれないと。展示会や商談会などに持ち出すことができるモビリティ性と、老若男女、業界内外問わず体感できる言葉が要らない
アクティビティ性、そして常に社内で切磋琢磨でき、機械の加工技術に向上をもたらし続ける表現であるモノを創る。「そして生まれた、魔法のような金属の塊。」
(引用:武田金型製作所 公式ウェブサイト)
マジックメタルへの世間の反響
マジックメタルのレベルがやべぇww https://t.co/ifbSg0QDmU
— 新卒田舎暮らしな現代の百姓 (@asobininjob) December 28, 2019
武田金型製作所のマジックメタル。2009年に作っただと。。
【マジックメタル】文字が浮かび上がる金属ー武田金型製作所ー https://t.co/T7Ul32gzwq @YouTubeさんから
— セノタカシ (@TakashiSeno) December 7, 2019
凄い精度ですね!
武田金型さんの「マジックメタル」を思い出しました。金型屋さんって発売前の製品の型を作ったり、守秘義務があるから技術のアピールが難しいらしいですね。https://t.co/5tRHtJYN3x— だーにし (@4XV_k_n) October 27, 2019
金型魂!
#武田金型製作所#マジックメタル pic.twitter.com/lBAMab3ywN— TitaniumStainless工房@passion office worker (@SanjoTsubame) October 3, 2019
「魔法の金属」ことマジックメタル、動画を逆再生すると本当に魔法みたいだからぜひみんなに見てほしい……!!!日本の町工場が「1万円札の厚さの30分の1」という精度で実現した作品で、2018年にはイギリスで展示されてウィリアム王子が驚いたというエピソードもあります。https://t.co/3UlqekhORA pic.twitter.com/VlvzbHh6cq
— 朽木誠一郎 Seiichiro Kuchiki (@amanojerk) September 12, 2019
マジックメタルをブラックメタルと空目したしマジックメタルとはと考えてやっぱ手品しながらのメタルなんかな(漠然)
— 椎名〜新天地に向かって〜 (@snhdk24) January 18, 2020
驚かれている方も多い中で、まだ認知度が低いな、という印象がありました。
『マジックメタル』と検索すると、マジックメタルポリッシャーという洗浄剤が検索上位に来ちゃいますしね(苦笑)
まとめ:マジックメタルの価格がヤバイ?購入・販売元は武田製作所!YouTubeでも話題に
武田製作所の『マジックメタル』について、価格や購入・販売元の情報、YouTube動画についてご紹介させていただきました。
日本の金属加工技術の最高峰が結集した『マジックメタル』、もっとみなさんに広く知ってもらえるといいですね♪