エコイートの大阪福島区の店舗は玉川店!JR野田駅から徒歩3分?

(画像引用元:全国もったいない市場 公式ウェブサイト)

エコイートの大阪福島区の店舗『玉川店』が話題になっていますね♪

大阪環状線のJR野田駅から、徒歩3分のアクセスと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

エコイートの大阪福島区のその他の店舗情報や、エコイートの『もったいない市場』は賞味期限切れ商品を売ることもあるそうですが、実際のところはどうなのでしょう?

真相を調査してみました(^^♪

 

エコイートの大阪福島区の店舗は玉川店!JR野田駅から徒歩3分?


『エコイート』とは、NPO法人『全国もったいない市場』が、食品衛生上問題のない廃棄(予定されている)食品の、再販売や、生活に困っている人達へ差し上げることで、食品を無駄にしないための活動の一環として、運営されているお店です。

超人的に安い価格設定を実現してるお店で、他のスーパーやコンビニなどでは、なかなかお目にかかれないような値段の商品に出会えることがあるので、一度『エコイート』に行ってみてください♪

エコイートの大阪福島区の店舗・玉川店情報

エコイートの大阪福島区の店舗・玉川店情報をお伝えします!

店舗名:eco eat 玉川店(エコイートタマガワテン)
所在地:〒553-0004
大阪市福島区玉川4丁目12番3号 1F
営業時間:10時30分~18時30分
定休日:なし(盆休み、年末年始一部休業)

駐車場ご用意がありませんのでお近くのパーキングをご利用ください

(引用:全国もったいない市場 公式ウェブサイト)

『エコイート』は、NPO法人『もったいない市場』の実働店舗として、まだ開店したばかりのエコショップです。

今年(2019年)4月10日にオープンしたばかりのお店ですね(^^♪

賞味期限が近くなったり、(とはいうものの、まだ半年くらい大丈夫なものもある)、賞味期限が切れたものを、かなり値引きして、超破格値で売るお店です♪

「テレビで見て行ってみたら大盛況でした。」「安すぎて超びっくり!」とコメントしている人もいるくらい、繁盛しているお店です!

実際の、『エコイート』大阪福島区の玉川店へのコメントを見てみましょう♪

値段設定や、賞味期限切れした食品を安く売っていることに、驚いている声が多数見られましたね。

それでも、他のスーパーにくらべて、オープンしたてということもあってか、ツイッター上での声や、インスタグラムでの投稿数も、まだ少ないみたいですね(;一_一)

Yahoo!ニュースやテレビへの露出は済んでいるみたいなので、これからもっと『エコイート』へのコメントが増えてくることが予想されます!

実際に、エコイートがYahoo!ニュースに取り上げられた記事はコチラです

 

エコイートの大阪福島区の店舗・玉川店はJR野田駅から徒歩3分?

エコイートの大阪福島区の店舗・玉川店は、JR野田駅から徒歩3分の立地にあるそうです!

実際の『エコイート』の場所をGoogleマップで確認してみましょう。

実際に『エコイート』に行くまでのJR野田駅からの道のりを見ると、こんな感じになります。

たしかに、『エコイート』はJR野田駅から、徒歩3分の立地でした♪

この地図を見てみると、地下鉄『玉川駅』からの方が近いような気がしたので、コチラのルートも確認してみました。

『エコイート』へ地下鉄『玉川駅』からは徒歩2分の立地なので、わずかにJR野田駅からよりは近いですね♪

地下鉄から乗ってくるなら、『玉川駅』で下車するとよいでしょう!

以上、『エコイート』大阪福島区の店舗・玉川店の情報でした。

エコイート大阪福島区のその他の店舗は?

『エコイート』の大阪福島区のその他の店舗は、まだオープンしていないようです。

NPO法人『もったいない市場』自体も、2017年02月13日に設立されたので、まだ新しい団体なのですね!

これから、『エコイート』大阪福島区の玉川店が、繁盛して売り上げが上がってきたら、『エコイート』の他の店舗も開店するかもしれないので、今後の展開を要チェックです♪



エコイートのもったいない市場は賞味期限切れ商品を売る?

エコイートの『もったいない市場』は賞味期限切れ商品を、実際に売っているそうです!

「それって食べても大丈夫なの・・・?」と思ってしまいそうですが、

ここで問題になるのは、「賞味期限」と「消費期限」の違いにあります。

知っているようで実はあまりちゃんと知らない、「賞味期限」と「消費期限」の違いについておさらいしてみましょう!

「賞味期限」と「消費期限」の違いとは?

食品の期限表示について、『農林水産省』のウェブサイトには、「賞味期限と消費期限の違いをよく確認しつつ、食品を無駄にしないようにしよう!」といった感じのことが書かれていました。

実際の文章を見てみましょう!

お店で買った食品には、安全においしく食べられる期間があり、袋や容器に「消費期限」か「賞味期限」のどちらかが表示されています。意味は少しちがいますが、食品を安全に、おいしく食べられる期限を表しています。

そのちがいを知って、健康を守るとともに、買い物をした時や家の冷蔵庫の中にある食品の表示をよく見て、いつまで食べられるか確かめるようにすれば、食べ物をむだにすることもありません。

食品をむだにしないことは、地球の環境を守ることにもなります。キーワードは「もったいない」です!

(引用:農林水産省ホームページ「消費期限と賞味期限」)

賞味期限と消費期限の違いは、カンタンに言うと、

◎賞味期限は「おいしく食べることができる期限」
◎消費期限は「期限を過ぎたら食べない方が良い年月日」

となります。

もっとくわしく説明すると、以下のようになります。

◎賞味期限

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。
スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。色やにおい、味などをチェックして異常がなければ、まだ食べることができます。もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。 食品は表示されている保存方法を守って保存しておくことが大切です。ただし、一度開けてしまった食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。

(引用:農林水産省ホームページ「消費期限と賞味期限」)

◎消費期限

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。
お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されています。その食品によってもちがいますが、だいたい、5日以内です。表示をよく確認して、この期限を過ぎたら食べないようにしてください。

(引用:農林水産省ホームページ「消費期限と賞味期限」)

(画像引用元:農林水産省ホームページ「消費期限と賞味期限」)

よく覚えておいてほしいのは、賞味期限が仮に過ぎてしまったとしても、「絶対に食べられない・・ガーン(;一_一)」となるわけではない、ということです。

これを知っておかないと、まだ食べられるものを無駄に捨ててしまうことになってしまいます。

日本は食料を無駄に捨てすぎ!

今、日本では、平成28年6月農林水産省発表の資料によると、食品廃棄物は【1,676万トン】、そのうちまだ食べられるといわれている食品ロスは【632万トン】もあるそうです。

この数字は、キログラムに直すと63億2千万キログラムで、10kgのお米が、なんと6億3千2百万袋分にもなる量です・・(;一_一)

この量は、世界全体援助している食料の量の約2倍に相当するそうで、これだけの食品ロス(まだ食べられると考えられている食品)の廃棄コストは、年間2兆円にもなってしまうとのこと・・。

「何やってんだ日本・・(-_-)」と思ってしまいませんか?

そんな状況を変えようと、活動しているのが、NPO法人『もったいない市場』の賞味期限切れ食品を取り扱う『エコイート』というわけです♪

 

まとめ:エコイートの大阪福島区の店舗は玉川店!JR野田駅から徒歩3分

エコイートの大阪福島区の店舗『玉川店』の店舗情報や、JR野田駅から徒歩3分のアクセス、その他の店舗情報や、賞味期限切れ食品を扱うことについての意味について、まとめました。

エコイート『もったいない市場』のような活動が広まってくれば、日本で無駄になっている食品が出るの防ぎ、食事に困っている人たちが救われることになるのでは、と思います♪

エコイートで買い物をして、食品ロスを防ぐために、少しでも貢献できるといいですね!

 

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