賞味期限切れ 販売スーパーは大阪「エコイート」?カップラーメン激安で草ww

(画像引用元:Yahoo!ニュース)

賞味期限切れの商品を売っている販売スーパーが話題になっています。

大阪にそのスーパーがあるらしいですが、定価600円のラーメンが、たったの20円で売られていたりと、常識を破壊する激安さで草生えるwwそうです。

他の商品の値段や買っている人の声など、詳細をまとめてみました。

 

賞味期限切れ 販売スーパーは大阪の「エコイート」?

賞味期限切れ間近の商品販売スーパーは、大阪・福島区、JR野田駅からすぐの「ecoeatエコイート)」です。

エコイートを取り上げた最新のニュース記事がありました。

「消費期限」は安全に食べられる期限、「賞味期限」はおいしく食べられる期限です。そのため「賞味期限」を過ぎたら「食べる派」と「捨てる派」に人によって選択肢が分かれます。そんな中、大阪に賞味期限を過ぎた商品などを取り扱うスーパーができました。消費者が「買う」という選択肢で食品ロス問題に取り組んでいます。

どうしてこんなに“格安”で販売できるのでしょうか?

「賞味期限が残り短くなったり、過ぎてしまったり、パッケージが傷んでしまったり。我々が商品を引き上げしなければ、廃棄される可能性が非常に高い商品が並んでいる」(NPO法人「全国もったいない市場」 高津博司さん)
「結構な量ですよね…」(松本アナ)
「これも一部ですので、同じ商品が別の倉庫にストックされていたりしますから」

実は、このお店の商品はほとんどが賞味期限ギリギリか、期限を過ぎてしまったもので、メーカーから格安で仕入れているというのです。並べてあるの一部を確認すると…ある調味料は去年の年末が期限だった商品。カップ麺はあと1か月で賞味期限切れです。

(松本アナ)「失礼を承知で言いますが…売っていいんですか?」
(高津さん)「売って大丈夫です。消費期限が切れたものは販売しない。賞味期限が過ぎたものの中で、安全に食べられるものに関しては販売」

この店では、店頭に出す前にスタッフが試食して味を確かめています。松本アナウンサー、水を入れて作る非常食のわかめごはんを試食させてもらいました。まずは、まだ賞味期限を過ぎていないものからいただきます。

(引用:Yahoo!ニュース)

 

賞味期限切れ 販売スーパーでカップラーメンが激安?代官山ではお茶も?

この賞味期限切れ間近の販売スーパーでは、カップラーメンが定価600円のものが20円で売られていたり、1000円の夕張メロンゼリーは180円と、衝撃的な価格が魅力的です。

この価格にたいして訪れたお客さんは、

(女性)「衝撃価格!」
(女性)「めちゃくちゃ安いんちゃいますの。生鮮食品やったら気にすけど、乾燥食品なら関係ないと思う」

(引用:Yahoo!ニュース)

と、驚きの声をあげていました。

また、今回のエコマート以外に、東京の代官山のお茶専門店「ルピシア」も激安で知られているようです。

「(賞味期限切れ商品の処分には)1キロ70円の処分費用がかかる。プラスそれを運ぶ送料・運賃もかかりますから、トラック1台で何十万もかかる。それが0円になると経済的にも(経費が)浮く」(高津博司さん)

こうした賞味期限切れ商品を扱うお店は少しずつ広がっていて、たとえば東京・代官山ではお茶専門店として知られる「ルピシア」が、「もったいない」をコンセプトに作った訳あり商品ばかりを扱う店があり、賞味期限切れの商品を一律20円で販売しています。

(引用:Yahoo!ニュース)

 

賞味期限切れ 販売スーパーは卵や牛乳などの生鮮じゃなかったらOK?

賞味期限切れ間近の販売スーパーは、卵や牛乳などの生鮮食品でなかったら、賞味期限間近でも安全上は問題ないと言われているみたいです。

研究機関で調査した結果がコチラです。

どのぐらいまで食べていい?専門家の見解は

とはいえやはり気になるのは、賞味期限切れの商品を食べてもいいのか、そして、少しくらい越えるのはいいとしても、どのぐらいまでいけるのか、ということ。そこで訪れたのは、大阪市にある「くらし科学研究所」。ここでは、製造してから日が経った食品に含まれる細菌の数を検査をして、メーカーが賞味期限を設定するためのデータを揃えています。この検査を担当する天羽康憲さんに賞味期限が切れたものを食べても安全なのかどうか、聞いてみると…

「字の通り味に関する保証『この期間はおいしくいただける』という目安が賞味期限。すぐに傷むものではない、食べた人の健康に害を及ぼすものではない。メーカーによって差はあるが、大きなメーカーほど(賞味期限に)余裕をも持たせている。例えば180日後の賞味期限がついた商品はその3~4割程度(70日分)余裕を持たせている、安全マージンを残していると思われます」(検査担当 天羽康憲さん)

(引用:Yahoo!ニュース)

賞味期限切れ間近の販売スーパーであっても、安全の幅をちゃんと考慮されていると、安心して食品を食べられますよね。

食品の大量廃棄が問題になる昨今ですし、少しでも無駄がなくなればいいですが・・。

 

賞味期限切れ 販売スーパーへのコメント

賞味期限切れ間近販売スーパーを歓迎するコメント

 他に、「マルヤス 大森町店」(東京都大田区)や「マルヤス 戸田公園店」(埼玉県戸田市)でも賞味期限が切迫している商品や賞味期限切れの商品を販売しています。「もったいない精神」を大事にしているとのこと。テレビ番組で「食品ロス削減に取り組む店」として多数取り上げられています。食品ロスが社会問題化しているなか、非常に素晴らしい取り組みです。こういった店が広がっていって欲しいものです。

 消費期限じゃなく、賞味期限なら何も問題ないね。
結構賞味期限と消費期限の区別つかない人が世の中多いけど、無駄に廃棄される位なら安く売るってのは良い取り組みだと思う。
それに買いたくない人は買わなきゃいい話だしね。

 各自が納得して自己責任で買うなら何も問題無いし良いと思う。
スーパーとかでも賞味期限の残り日数で値段に差をつけて売ってくれれば牛乳とかで後ろを崩して新しい物を取る客減ると思う。

 消費者がそれをわかった上で購入するならば、何も問題はない。選択肢が広がるし、無駄が無くなればいいことだと思う。

(引用:Yahoo!ニュース コメント)

安全面の考慮が必要だというコメント

 利用する側が承知で、健康にも問題ない範囲ならイイ取組みだと思う。
ただ、しっかりしておかないとならない点は、これらの商品の入手先が明確であること。所有者がお金を払って廃棄依頼したものであれば、消費者向けに売ってはならず、適正に廃棄されなければならない。所有者が廃棄料金を払っておきながら、それが売られている、ではブラック商売となる。以前、ココイチの廃棄カツの問題がありましたよね。

 強制じゃないし、各々の判断に任せて自己責任で購入するわけだから、こういう取り組みも有りだと思う。

私は某スーパーで品出しと値引きの業務を担当してるんだけど、値引きの度に思うのは『賞味・消費期限までまだ多少なりとも余裕があるのに廃棄にしなければならない商品が多いのは勿体なくないか?』という事。
例えば…

賞味・消費期限 4月3日
売り切りの目安 −2

といった場合、4月1日の夕方頃には半額シールを貼り、その日中の売り切りを目指さなければならず、もしも売れ残ってしまった場合には、2日の朝、開店前には必ず廃棄にすると定められている。
でも、品質の期限的には次の日まで大丈夫だとメーカーは表明しているわけで…何とも複雑な気持ちに。

もちろん安全面に考慮しての対策なんだろうけど、期限まで余裕があるのにゴミ扱いというのは、いつも気になる。

(引用:Yahoo!ニュース コメント)

 

まとめ:賞味期限切れ 販売スーパーは大阪「エコイート」?カップラーメン激安で草ww

賞味期限切れ間近販売スーパーの実態をまとめてみました。

安く、安全に食品を販売してくれるスーパーが増えてくれれば、家計がもっと楽になりますし、食品の無駄も防げて一石二鳥ですよね。

安全面をしっかり配慮してくれれば、どんどんこういった店舗が出てほしいと思います。

 

◎『エコイート』の大阪福島区の店舗情報をまとめました♪

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>>エコイートで売られているものまとめ!【画像】何がどんな値段で販売?



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