こんにちは♪ アラフォー主婦のマイコです(^^♪
飛行機の加湿器の持ち込みは可能ですが、周りへの気遣いは必須です。
また、機内の乾燥や湿度の状態、空調の肌や喉への影響、CAさんに尋ねておくこと、
持ちこみできる加湿器の種類、保湿できるアロマやスプレー、化粧水やクリーム、フライト前・フライト中のケアについてまとめてみました♪
飛行機に加湿器の持ち込み可能?機内の乾燥や湿度の状態、空調の肌や喉への影響、CAさんに尋ねておくことは?
飛行機の加湿器の持ち込みは、国内旅行などの短時間なら不要だと思いますが、海外などの長時間の旅行であれば絶対に必要です。
長時間乗っていると、冷房または暖房がとても強いので、乾燥がキツイです。そのまま放っておくと、肌はカサカサ、喉はガラガラで旅行に行くにも関わらず、コンディション最悪です。
実際、ヨーロッパに旅行に行った時は、化粧水や乳液を多めにつけていきましたが、乾燥しました。ついでに、鼻の調子も悪くなりました。
電源なしで利用できるタイプではなく、紙タイプで水を染み込ませて使うことのできるものに限定して利用するなら問題ないと思いますね。
飛行機内はかなり乾燥しますし、それが原因で肌の乾燥にだけではなく、風邪やインフルエンザになってしまうこともあるので、自分でできる対策はするべきです。
離陸と着陸の時はテーブルをしまわなくてはいけないので、利用できないのはもちろんですが、必ず利用前にCAさんに現物を見せて利用してもいいか確認しましょう。
他のお客様に迷惑とならない、電気も使わない加湿器なら持ち込んで構わないとも思います。
機内は乾燥していてのどもつらいしお肌もつっぱるので、女性や子どもは特に加湿が望ましいと思います。
電気を使わないものや、音のでないもの、極端におおきく目立つものでなければcaさんへの断りもなくてよいと判断し、私は搭乗のたびに使っています。
電気式は、なんとなく離着陸時の、電源をお切りくださいのアナウンスに引っかかるのかな、と思い、避けています。
また、その一方で、自分の部屋ではないのでファーストクラス、ビジネスクラス以外は基本的に持ち込むべきではないと感じている方もいるようです。
不快に思ったり迷惑する人がいるかもしれないのでシートマスクや、喉の乾燥を防ぐためにマスクを持参して使用するのは良いと思います。
機内はかなり乾燥するので化粧を落とすクレンジングシートでなるべく早くメイクを落として、化粧水の上にクリームなど保湿力のあるものを使うと乾燥しにくいです。リップクリームやハンドクリームなどもあると便利、とのこと。
飛行機に加湿器の持ち込みできる種類は?乾電池タイプや紙タイプ?
飛行機の加湿器で持ち込みできるタイプのものは、クリームタイプがオススメです。
化粧水やスプレーは即効性がありますが、持続性に乏しいです。化粧水やスプレーは少量にして、クリームや乳液をたっぷり塗る事が重要です。
これでもかという位に容器から取りだし、ベッタベタになる位塗り込むことが大切です。
特に、長期のフライトだと肌にかかる負担も大きいため、早めにすっぴんになる事も大切です。化粧を落として、もし時間かあればパック(特に馬油入りパック)をする事もオススメ。
トイレに入っている間だけでもパックをしておくと、しっとり感が違います。その後は、マスクと眼鏡をして、あらゆる乾燥から守ります。
携帯型のミスト状の霧がでるちいさいものなら使ってもあまり周りの乗客に迷惑にならないと思います。
乾電池タイプのものならインターネットのアマゾンや楽天などで比較的安く購入でき、手軽に使えるから良いです。
紙タイプのものは他のものよりかさばらなくて良いが効果はあまりなく、使うと逆に乾燥するかもしれないのでそれやりはシートマスクの美容液入りのものを使うほうが保湿力があり、乾燥しにくいので長時間のフライトには便利。
電池式などの電気を使うものはどうしても、音が出るため付近の席に座っている方にとっては煩く不快に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
そのため音も出ず、多くの水を必要としない紙タイプがオススメです。お水が必要になれば、機内の洗面台から補充することが可能です。
機内への持ち込み荷物はできるだけ小さいものにしたいですよね。電気を使うものではどうしてもある程度の重さがあるので、持ち運びに必ず適しているとは考えにくいです。
紙タイプのインテリアショップに売られているような水が吸わせて置いておくタイプのものが、一番目立たなくて飛行機の離発着にも影響なく、周りからも不信がられることもなく、離陸後にトイレで水に紙をぬらせばオッケーなのでとても楽です。
ただ、置くとこがないので私は輪ゴムでぶら下げられるデザインのものを持ち込み、前の座席にある、テーブル出し入れのための引っ掛けのところにぶら下げておきました。
飛行機で加湿器を持ち込む使う以外に、保湿できるアロマやスプレー、化粧水やクリームは?
飛行機で加湿器を持ち込みで使う以外の方法として、私は7時間以上の長距離便を利用する際、濃厚な保湿クリームを塗り、更に「濡れマスク」を機内で着用することで湿度をできるだけ保つようにしています。
それでもどうしても肌の乾燥を毎回感じるので、小さい容器のワセリンも持ち込んできます。
搭乗前にどれだけ保湿をしても水分が飛んでしまうようで、機内では必ず乾燥してしまいます。
現地に到着したら、長旅で肌自体も疲れているので、洗面台で洗顔をして保湿をするようにしています。喉に関しては、龍角散ダイレクトの粉タイプを持ち運んでいます。
これはCAさんのテレビインタビューで聞きましたが、ハニカムマスクという、蜂の巣のようなハニカム構造体のマスクがあり、これを装置していると乾燥を防げると聞きました。
しかし、売られている場所をみたことがありません。普通の紙のマスクを二枚重ねして、濡れティッシュを挟み込んでおくやりかたもグッドです。
私は、化粧水のスプレーや、実は、シートパックも機内でやってしまったことがあります。免税店で買って、乾燥したので機内の証明が、おちたところでペタッと貼り付けました。
飛行機に加湿器を持ち込みして、フライト前・フライト中のケアの方法・周囲への迷惑がかからないように気をつけること
飛行機内で加湿器を持ち込みで使う場合、フライト前に水を入れてしまうと、搭乗手続きの際に止められてしまう可能性もありますので、搭乗手続きが終わってから、待合室のトイレ等で紙タイプの加湿器に水を入れます。
また、最初のうちは水分がしっかり容器に入っているので、周りの方にかかったりしないように、容器が倒れないように気を付けます。
水分がなくなってきたら、ドリンクメニューの水などから水分を貰い、こまめに容器に補充する事が大切です。
シートマスクからクレンジングシートで化粧を落としたあとにそのまま使えて、美容液入りのものやオールインワンタイプなどいろんな種類がででいるので使いやすいです。
ずっと顔にマスクをのせていると逆に乾燥してしまうので時間を決めて、あとは乳液やクリームなどで水分をとじこめる役割でフタをすると保湿後に乾燥しにくくなります。
お手洗いにいって手をあらったりする機会も何度もあるのでハンドクリームや、飲みものや食べ物をとったあとリップクリームをこまめに塗ってもいいでしょう。
注意すべきこととしては、隣の席の方に迷惑にならないように、香りの出ないものを選んでいます。
加湿器については、音の出ないものがよいでしょう。いくら自分が好みの香りだったとしても、隣の方が好みの香りとは限らないです。
「濡れマスク」については無香料のものが販売されているので、そちらを利用するとよいです。電源コンセントを用いた加湿器を利用する場合、蒸気が隣の方にかかることがなく、必ず自分の方向に向けて、音の出ないものを利用することで隣の席の方への配慮ができるでしょう。
紙の加湿器ではフライト前にセットしないように!液体と見なされ没収されてしまいますので。
離陸前にシートベルト着用サインが点灯する前に、トイレにいって紙をぬらしてセットするのがおすすめです。
スプレーは隣の方にかからないように要注意です。また匂いがでると、ますます要注意で、いくら良いにおいでも、機内では迷惑になりかねないため、無臭の水だけにすべきです。
お肌やのども気になりますが渇い目的地までは、近くのお席の方と無難に過ごすことも最重要課題です。
飛行機に加湿器の持ち込みへの規制(液体類の持ち込みや電源コンセントを使うこと)に関して
飛行機に加湿器を持ち込む際に、液体類の持込の規制は、結構厳しいです。
国内線はゆるい所もありますが、国際線は結構うるさいです。国際線ほど、日本人の体質に合っておらず乾燥しやすいので、搭乗手続き後の待機時間や機内で水分を確保するしかないと思います。
実際に、液体類を悪用して攻撃・テロをする方もいらっしゃる訳で、安全対策としては仕方がない部分もあります。
私たちが安心して、機内で寝たり生活するためには、ある程度の規制があって初めて成立するものだと思いますので、受け入れるべきだと思います。
充電器などは容量などによってひとり一個までや、規制があるので事前に確認した方がよいでしょう。
コンセントはエコノミーなどではまず使えないのでその場合は充電器タイプより乾電池などで使用するタイプの加湿器のほうが便利です。
周りに加湿することに理解しない乗客もいるので使う場合には最低限のマナーを守り、他の人の迷惑にならないようにしましょう。事前に航空会社のホームページやお客様窓口などで使用可能か問い合わせておくとトラブルなど回避できます。
加湿器を利用する際には必ず水が必要になりますが、機内のお手洗いに設置されている洗面台から補充することができます。
機外から液体類を持ち込むには制限があるので、機内で補充できるものは、できるだけ機内で済ますのが鉄則です。
ファーストクラスやビジネスクラスでは隣との席がかなり離れているので、電源コンセントを利用する加湿器を利用してもエコノミークラスほどは音や香りの強さなどは、迷惑にはなりにくいのではないでしょうか。
機内について液体はもちこめないため、あくまで機内のトイレの水、(もしくは、飲料としてもらった水)で加湿するのがマストです。
電源コンセントは、機材によりますが、一番前のバルクシートしかついていない機材が大半なので、席指定が済んでいないときや、搭乗する機材のシートについて熟知いない限りは持ち込まないのが無難です。
新しい機材では、エコノミーでも座席に出があるものもあるらしいですが、要確認です。気になる方は、近く航空会社の予約センターで、座席の電源コンセント有無を教えてもらえます。
まとめ:飛行機に加湿器の持ち込みは可能?機内の乾燥や湿度の状態、空調の肌や喉への影響は?
飛行機に加湿器の持ち込みは可能かどうかについて、まとめてみました♪
あなたのフライトが快適なものになることを、願っております!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました_(._.)_
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